子どもの頃、父親が伊那市内の役所に勤めておりました。

誕生日に当時では珍しかったバナナと石川のお菓子を買って来てくれました。

まだお砂糖も貴重な時期だったと思います。

又、勘太郎祭りに行き、屋台でカール人形を買ってもらい、お土産に石川のお菓子を持ち帰りました。

家は辰野の山奥でしたので、東京のお菓子みたいに嬉しかったですね。

菓子庵石川より

商店街全盛の時代かと思います。

時代の移り変わりを感じますね。

貴重なエピソードをありがとうございました。