お知らせ
2025.10.16シーズナルギフト- SEASONAL GIFT-Vol.52-2025年10月
ブランドコンセプトである
ー 伊那谷を贈る ー
それを体現するべく、伊那谷の四季折々の豊かな表情を皆さまへお届けするプロジェクト「シーズナルギフト- SEASONAL GIFT-」の第52弾。
今回は、宮田村 ルビーの里 駒ヶ岳ガーデン(近辺)にて撮影を行いました。
秋の訪れとともに一面を真紅に染め上げる赤そば「高嶺ルビー」、箕輪町の赤そばの里の他にも、宮田村のルビーの里駒ヶ岳ガーデンでも見ることができます。
※高嶺ルビーについての詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.rubynosato.com/komagatake/takaneruby/
赤そば畑は、ルビーの里駒ヶ岳ガーデンから少し離れた場所にも点在します。そこは、もともと田んぼだった場所、あるいは休耕田だった場所で、農地活用として始まったという話を耳にしました。その背景には「田んぼをやる人が少なくなっているから」という、なんとも切実な現実も。
現在、米の価格が上昇傾向にあるにもかかわらず、田んぼが減少し続けているという現実は、一見矛盾しているようにも思えます。しかし、これは価格の問題だけではなく、農業を担う人手の問題、高齢化、そして何より手間のかかる水田耕作の厳しさを物語っているのかもしれません。
農業の担い手が減り、荒れていく農地を、そのまま放置するのではなく、地域振興と結びつく美しい景観作物として、有効活用しようという知恵と努力の結晶なのかもしれません。手間のかかる水田よりも、比較的管理しやすいそばへとシフトすることで、農地の遊休化を防ぎ、新たな価値を生み出している。そんな象徴としてのピンクの絨毯。
ここ伊那谷でも、田んぼはその数を減らしています。赤そば畑の美しさを目にしながら、農地の有効活用という前向きな側面と、食料生産の基盤が変化していく現実の両方を感じる伊那谷の秋です。伊那谷の未来の風景は、どうなっていくのでしょうか。美しい赤そば畑は、未来を切り開こうとする、伊那谷の人々の知恵と、力強い一歩を示しているように思えてきます。
次回もどんな伊那谷の表情をとらえることになるでしょうか、お楽しみに〜
ーSEASONAL GIFT 2025年10月ー 撮影場所:宮田村 ルビーの里 駒ヶ岳ガーデン(近辺)
シーズナルギフト NFT販売
シーズナルギフトも数えること52回目❗
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